冬季限定バージョン「実験室の悪夢」
2016年2月15日(月)からは第二弾がスタート!
「真相編」と題し、アトラクション内容が変わります。
ストーリー
もう40年以上も前のこと。
その学校では悲惨な事件が起こっていた。
殺人鬼により多くの生徒が誘拐され、帰って来なくなっていたのだ。
捜査の結果、2人の理科の先生が生徒達を誘拐し実験室で密かに人体実験を行っていたという衝撃の事実が明るみになった。
この時にはすでに何人もの生徒たちが犠牲となり、殺害された後だった…。
事件の被害者の中には、「ヒトミちゃん」という少女がいた。
生前、彼女は強い超能力を持っていた。
念力で物を動かしたり、人の心の声を聞くことができたりしたと言われている。
殺害されて幽霊となった彼女は、特殊な力を持つ存在となった。
なんと、「時空を超えることが出来る能力」を持っているというのだ。
今、ヒトミちゃんはここ台場怪奇学校に留まり、訪れる人たちに助けを求めている。
協力してくれる人たちと一緒に過去にタイムスリップし、現在を変えようとしているのだろうか…。
ミッション
台場怪奇学校を訪れたあなたは、ヒトミちゃんの力を借りて、過去(悲惨な事件が起きる直前)へとタイムスリップします。
しかし、ヒトミちゃんの力を使っても、ヒトミちゃんが殺される5分前までしか行くことができません。
あなたはそこで“とあるミッション”を行い、殺人鬼となった先生を倒し、未来を変えてください。
未来は良い方向に変わるか、悪い方向に変わるか分かりません。
そして、くれぐれも殺人鬼に見つかり殺されてしまわないよう、気をつけなければなりません。
ポイント:期間によって内容が変化します!
今回の期間限定バージョンでは、第一弾を2015年12月19日(土)~2016年2月14日(日)、第二弾を2016年2月15日(月)~4月3日(日)と分け、アトラクション内容を変化させます。
ストーリーは共通ですが、お客様自身にやっていただくミッションや、お化け屋敷内部での演出が変わることにより、何度でも楽しめるアトラクションを提供いたします。
~第一弾~
ミッション:「実験室でタイミング良く電気のスイッチを操作し、殺人鬼を感電させて倒せ」
実験室に設置されている金網。
そこには、囚われたヒトミちゃんが最後の気力を振り絞って電源コードを繋いだらしい。
殺人鬼が実験室に来た時、タイミング良く電気のスイッチを操作し、金網に結ばれた電線に電気を流せ!そうすれば、殺人鬼は感電して倒れるはずだ…!
電源コードは2本あり、電気を流せるのはどちらか1本のみ。
あなたの選択ですべてが決まる…。
~第二弾~
ミッション:「実験室にある薬品の容器に別の薬剤を混ぜて有毒ガスを発生させ、殺人鬼を倒せ」
数日前、訪れた人がヒトミちゃんの協力者となり、タイムスリップをした。
その結果、2人いる殺人鬼のうち1人を撃退することに成功。
残るは、あと一人!!
実験室には殺人鬼が人体実験に使用していた薬品がたくさんある。
その薬品に別の薬剤を混ぜることで化学反応がおき、有毒ガスが発生する。
入口でスタッフから薬剤の入ったカプセルを受け取り、それを実験室の薬品容器に入れろ!
発生した有毒ガスを殺人鬼が吸い込めば、倒せるはずだ…!
ただし、薬品容器は2つあり、入れることのできる薬剤カプセルは1つのみ。
入口にある見本をよく覚えて、正しいほうの容器を選べ。
くれぐれも間違えないよう、注意せよ…。
開催概要
開催期間
第一弾 2015年12月19日(土)~2016年2月14日(日)
第二弾 2016年2月15日(月)~4月3日(日)
※12月17日(木)~18日(金)はプレオープン日です(一般の方もご入場いただけます)。
※1月21日(木)はデックス東京ビーチ休館のため、ご入場いただけません。
※期間や内容は予告無く変更となる場合があります。
開催時間
11:00~20:45受付終了
※12月24日(木)、12月25日(金)の2日間は11:00~21:45受付終了となります。
※1月1日(金)は10:00~20:45受付終了となります。
※混雑やメンテナンス等、受付を休止・終了させていただく場合があります。
開催場所
お化け屋敷「台場怪奇学校」
(東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチシーサイドモール4F台場一丁目商店街内)
料金
一律 800 円
入場規定
小学生未満の方はご入場いただけません
(小学生は高校生以上の方による同伴が必要)。
※安全・演出上の観点から、ご入場をお断りさせていただく場合があります。
企画・制作
台場怪奇学校 / 幽霊ゾンビ
監修
齊藤ゾンビ
プレスリリース資料
こちらからご覧いただけます。
⇒「冬季限定お化け屋敷『実験室の悪夢』開催決定!!」[PDF]
http://obakeland.net/release/Release_2015winter.pdf